テイラー・スウィフトの元恋人、服役刑を免れる
テイラー・スウィフト(27)の元交際相手としても知られるコナー・ケネディ(22)が服役刑を逃れるために司法取引に応じたようだ。
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2012年に短期間の間テイラーと交際していたコナーは15日(現地時間)、昨年12月にコロラド州アスペンで起こした喧嘩での治安びん乱行為の罪に関する軽罪に対して有罪を主張したことで、6か月間の宣告猶予と500ドル(約5万7,000円)の罰金を科されるだけで済むにいたった。
今後6か月に渡ってコナーが問題を起こさず、ドラッグやアルコールの摂取を自粛することが出来れば今回の逮捕歴は記録から抹消されるが、もしその条件を満たさなかった場合には服役刑を科される可能性もあるようだ。またコナーは謝罪文の執筆も求められており、すでに実行したとみられている。
コナーは昨年12月29日未明、ナイトクラブのブーツィー・ベローズ外で喧嘩を起こし、目撃者によれば「相手の頭部に4、5回パンチをした」という。また逮捕にあたっていたアンディ・アトキンソン警官に警察官だと気づかずに攻撃し、雪の中に2人して倒れ込んでいたようだ。しかし、ロバート・ケネディの孫であるコナーは喧嘩の相手が「友人に暴言を吐いた」としながらも謝罪していたという。
15日(現地時間)の審問後、アトキンソン氏は米「Aspen Daily News」紙に対して、その事件直後コナーとその父ロバート・F・ケネディ・ジュニアと会ったが、2人とも「とても申し訳なさそうで、恥ずかしそうだった」とコメントしている。
短期間のロマンスの間、テイラーはコナーの実家があるマサチューセッツ州ケープコッド近くのハイアニスに自宅を購入したが、破局後には売却しており、100万ドル(約1億1,000万円)の利益を出していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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