レゴバットマンは“かまってちゃん”、ロビンは“パンイチこぞう”!? キャラポス解禁
映画公開日4月1日(土)には、名古屋に一大テーマパーク「レゴランド(R)・ジャパン」のオープンが決定するなど、吹き荒れるレゴ(R)旋風を牽引する『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』
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2014年、『LEGO(R) ムービー』でヒーロー軍団を率いていたレゴ(R)バットマンが主人公となる本作。字幕版ではウィル・アーネット、レイフ・ファインズ、ザック・ガリフィアナキスらが声を務め、日本語吹き替え版には山寺宏一、子安武人、沢城みゆき、小島よしお、「おかずクラブ」のオカリナとゆいPが参戦することでも話題を呼んでいる。
全米では、公開3週目となった週末3日間(2月24日~2月26日)で1,900万ドル(約21億円)を記録してランキングNo.2を堅持。その成績を受けて、全世界興行収入が2億2百万ドル(約230億円)を達成、イギリスでは2週連続1位を維持し、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカ含む60か国で公開され、世界でレゴ(R)旋風が巻き起こっている(※2月27日時点、Box Office mojo調べ)。
そして今回、いままでのバットマンとは全く違う、強がりなクセに実はさみしがりの“かまってちゃんヒーロー”レゴ(R)バットマンと、バットマンの仲間となり、頼れる存在であるはずのロビンをはじめとする、個性的なキャラクターたちのハチャメチャなキャラクタービジュアルが到着! バットガールは“デキる系女子”に、執事アルフレッドは“ヘンなおじさん”に!? 本作で登場するキャラクターがやりたい放題にスクリーンを荒らす姿が、まるで目に浮かぶよう…。こんな彼らが世界を守ることはできるのか、スクリーンで確かめずにはいられない。
<『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』キャラクター紹介>
●バットマン=かまってちゃんヒーロー
ワルいヤツらから平和を守る男。オレ様のくせにさみしがり屋、街いちばんの人気者なのに家に帰ると毎日ボッチご飯という、究極の2面性をもつハチャメチャヒーロー。仲間を作ることが大の苦手。その理由は!?
●ロビン=パンイチこぞう
バットマンに憧れる永遠の新入りキャラ。元気すぎてキビシイ、ノーテンキさが悪影響。まったく噛み合わないタッグで、バットマンのペースはガタガタに!
●バットガール=デキる系女子
どんなデートの誘いもサラッとかわすエリート女子も、バットマンの仲間に! 実は、劇中でバットマンはバットガールにメロメロに!?
●アルフレッド=ヘンなおじさん
バットマンの広大な屋敷と膨大なマシーン群を、なぜかひとりで管理してしまう、想像を超えた執事のおじさん。ロビンを仲間に入れることを勧めたのは、実はこの人なのです。
●ジョーカー=自意識ライジング
『ダークナイト ライジング』以来、奪われっぱなしの“バットマン最強の敵”の座のためなら街をも破壊する、自意識過剰男子。実は、バットマンに相手にされず、涙を流してしまうガラスのハートの持ち主。
●ハーレイ・クイン=ハロウィン定番
ジョーカーラブで、愛する彼にとことん忠実な女子力MAXワルカワちゃん。巷の女子の間ではハロウィンの定番になりつつあることでも有名なキャラ。
『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』は4月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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