『トランスフォーマー』スピンオフ、アカデミー賞長編アニメ賞ノミネート監督が手がける
トラヴィス・ナイトが『トランスフォーマー』スピンオフ映画『Bumblebee』(原題)の監督を務めるようだ。
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今年度アカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされていた『Kubo and the Two Strings』(原題)の監督を務めていたナイトは、『Bumblebee』(原題)で自身にとって初となる実写版映画に挑戦することになる。
「Deadline」によると、同作品の脚本はクリスティーナ・ホドソンが手掛けることになるようで、プロデューサー陣にはロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ、スティーブン・スピルバーグ、ハスブロのブライアン・ゴールドナー、スティーブン・デイヴィスらが名を連ねている。
バンブルビーは最強のオートボットではないものの、その恵まれた運や努力、勇気を買われオプティマス・プライムから最も信頼を置かれている存在の1人だ。しかし戦いのダメージから会話能力を失い、メディアから入手した音声を用いてコミュニケ―ションを図るようになっている。
ナイキの創立者フィル・ナイトの息子であるナイト監督は『ザ・ボックストロールズ』『パラノーマン ブライス・ホローの謎』『コララインとボタンの魔女』などを世に送り出したアニメ製作会社ライカの会長兼CEOとしても知られている。
『Bumblebee』(原題)は2018年公開予定となっている一方でベイ監督の『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、公開予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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