エヴァ・グリーン、ティム・バートン監督・実写版『ダンボ』出演か
エヴァ・グリーンがデジタルアニメと実写で蘇えるティム・バートン監督の『ダンボ』に出演交渉中のようだ。
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
エヴァが出演することになれば、『ダーク・シャドウ』、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に続き、バートン監督とは3回目のタッグを組むことになる。
1941年に製作されオリジナルのアニメ版『ダンボ』は、70年以上経ったいまも愛されるディズニーの名作の1つだ。ほかの象に比べて耳が大きすぎることから壮絶ないじめに遭い、お母さん象からも引き離されてしまうダンボが、逆境に負けず友だちのネズミ・ティモシーの助けを借りて空を飛ぶことができるようになるというサクセス・ストーリー。
「The Hollywood Reporter」の報道によると、実写版『ダンボ』にはデジタルアニメで描かれるダンボのほか、4人の主要人物が登場するとのこと。エヴァはそのうちの1人でサーカス団のブランコ乗り役を演じる可能性が高そうだ。
実写版『ダンボ』の製作は数年前から話題になっており、ダンボと友情を育む2児の父親役にウィル・スミス、悪役のサーカス団長にトム・ハンクスの名前が挙がっていたが、両者ともほかの作品への出演を優先した。
製作陣はバートン監督のほか、『オブリビオン』のジャスティン・スプリンガーが製作、『トランスフォーマー』シリーズのアーレン・クルーガーが脚本と製作を兼任することが決まっているという。
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