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【特別映像】トムヒ「まさに圧巻」、キャストが語る『キングコング』のスゴさ

トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンというメインキャストが来日し、“ゴジラが見下ろす”会場でのジャパンプレミアも大盛り上がり

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『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED 全 8 枚
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トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンというメインキャストが来日し、“ゴジラが見下ろす”会場でのジャパンプレミアも大盛り上がりを見せた『キングコング:髑髏島の巨神』。全米1位を獲得し、全世界でもコング現象が吹き荒れる中、本作の見どころについてトムヒやキャスト陣、監督が語る特別映像が解禁となった。

謎の島、髑髏島を訪れたコンラッド(トム・ヒドルストン)をリーダーとする調査隊。彼らの前に姿を現したのは、島の守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前にあ然とする隊員たち。さらに彼らの前に、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に、人間は虫ケラに過ぎず、なす術もない…。

3月10日より全米3,846スクリーンにて公開された本作は、週末3日間で6,101万5,000ドル(約70億円/3月10日現在)の大ヒットスタートを切った。15日には、トムらメインキャストとともに日本語吹き替え版キャストのGACKTと佐々木希がそろってジャパンプレミアに登場。新宿・歌舞伎町の“ゴジラ・ロード”が熱狂に包まれるなか、本作から巨神“キングコング”の全貌に迫る特別映像が緊急解禁。

「これは南太平洋上の地図にない島の地図だ。神秘の島を科学で探る」――。解禁された映像は、神秘のベールに包まれた島、髑髏島への調査遠征隊に対する説明会で幕を開ける。調査隊を率いるのは、元英国陸軍特殊部隊のジェームズ・コンラッド。冷静沈着で強靱なリーダーを演じるトムは、「神話に生命が吹き込まれ、コングがよみがえった」と語る。

劇中では、調査の同行を依頼されたコンラッドが「俺が探すのは、いったい何者なんだ!」と問い詰める。嵐によって発見されることのなかった髑髏島に向かうヘリコプターに続いて、反戦カメラマン、メイソン・ウィーバーを演じるブリーが登場。「変化に富んだ島で驚かされる。探索するにつれ、多くの顔が見えてくる」と、調査の進行に合わせて髑髏島の秘密が解き明かされる面白さに魅了されたことに触れる。彼女の言葉の通り、髑髏島の墓場や、木に群がった怪鳥サイコ・バルチャーが一斉に飛びたつシーン、水中から姿を現す巨大水牛スケル・バッファローなど、人類が初めて遭遇する怪物たちが次々と紹介されていく。「ジャングルなので、捕食者がいる」と語るトムが、見事な刀さばきで怪鳥たちを次々と倒していくシーンも見逃せない。


そして、本作の主役であるキングコングの姿が降臨。ヘリに椰子の木を投げつけ墜落させるかと思えば、ヘリを両手で引きちぎる。「家に爆弾を投げ込まれたらケンカになる」と説明するのは、ジョン・C・ライリーが演じる島の案内役となる漂流者ハンク・マーロウだ。大きな山のごとき巨神キングコング、その圧倒的なパワーで次々と隊員たちが犠牲になる。プレストン・パッカード役のサミュエルは「部下を殺され、復讐にとり憑かれる」とその役柄を説明する。

キングコング史上最も巨大な体長30m超えのコングは、存在そのものが神。「最大のコングでとてもうれしい」とブリーが微笑み、「コングは巨大だ。サイズもスケールも」とトムが続く。メガホンをとった若き俊英ジョーダン・ボート=ロバーツ監督は、「この島に降りたつと、理屈抜きで感じる。コングを見て“神”だと思うんだ」と、今回の“神”スケールのコングに言及する。

「まさに圧巻、完全に没頭できる」とトムも太鼓判を押し、監督も「これまでにない映像で、美しさと怖さを同時に味わえる」と気になる言葉で自信を示す本作。そのスゴさを劇場で目撃できるのは、もうまもなくだ。

『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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