【特別映像】トレエン斎藤&坂本真綾、テイラー・スウィフトの楽曲を披露!
いよいよ明日公開となるユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作『SING/シング』。
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
舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――。本作は、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語だ。マシュー・マコノヒーら豪華スターが夢の共演を果たし、ビヨンセ、レディー・ガガら誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が劇中で使用されるなど、世界中から注目を集めるこの話題作。中でも、特別に全編吹き替え版の制作が許されたのは日本のみということで、本作にたくさん登場するキャラクターに声を吹き込むキャストも超豪華。コアラのバスター役の内村光良ほか、長澤まさみ、「スキマスイッチ」大橋卓弥、MISIA、宮野真守、山寺宏一らが参加し、抜群の歌唱力を見せつけているのも注目だ。
これまでも、本作から選りすぐりの歌唱シーンが映し出された映像が解禁されてきたが、今回また新たに歌ウマで“いい声芸人”として知られる斎藤さん演じるグンターと、先日解禁されたケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」でも高い歌唱力を見せつけた坂本さんが演じるロジータの映像が到着。
本番のステージ上で、普段の自分の日常を再現するかのように洗濯物をとりこみながら歌うロジータの姿から始まる本映像。そして、グンターが洗濯機の中から登場すると会場からは大きな笑い声が上がり、その様子に不安になるバスターだが、そんな不安を吹き飛ばすかのように軽快なサウンドに乗せて2人は息の合ったダンスパフォーマンスを披露! 見事な歌声と素晴らしい英語の発音にも注目のシーンとなっている。
本シーンについて斎藤さんは、「日本語の歌詞に直せる歌は良かったんですけれども、英語のまま歌うこの曲は発音がやっぱり難しくて、“shake it off”とか、なかなか上手く出来てないですよね」とふり返り、また坂本さんも「アフレコ収録の場に英語の発音を指導してくださる先生がついてくださっていたのですが、難しくてなかなかOKが出ず苦労しました(苦笑)」と2人共英語歌詞には苦戦していたようだ。そんな意外にも互いに苦労したと言うこのシーン、続く展開ではさらなる見事なパフォーマンスを披露。ぜひ劇場でその続きを確認して欲しい。
『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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