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本郷奏多、“GANTZタッグ”で贈る『いぬやしき』に自信!「日本を代表するSFアクション作品に」

木梨憲武が16年ぶりに映画主演を務め、佐藤健が“初”の悪役に挑戦する映画『いぬやしき』。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが再び実現する本作に、実写版映画『GANTZ』でも大活躍した若手俳優・本郷奏多…

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木梨憲武が16年ぶりに映画主演を務め、佐藤健が“初”の悪役に挑戦する映画『いぬやしき』。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが再び実現する本作に、実写版映画『GANTZ』でも大活躍した若手俳優・本郷奏多が出演。このほど、本郷さんからコメントが到着した。

主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。

一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。正義と悪――。人知を超える強大な能力を突然持ってしまった2人は、全く別の道を歩み、そしてやがて、激突する…!

原作は、「GANTZ」の生みの親・奥氏の大ヒットコミック。メガホンを取るのは、映画『GANTZ』の制作経験を活かし、CG・ワイヤーアクションなどの技術を用いて『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』など実写化不可能と言われた数々の原作を見事に映像化してきた佐藤監督だ。映画『GANTZ』の制作スタッフが再集結し、木梨さんや佐藤さんほか豪華な面々が集結。撮影前にキャストたちは海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施するなど、最新の技術を駆使し『GANTZ』を超えるアクション超大作を誕生させる。

そんな本作にて、佐藤さん演じる獅子神の幼馴染みであり、木梨さん演じる犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役に本郷さんがキャスティング。本郷さんといえば、『テニスの王子様』 越前リョーマ役をはじめ、『進撃の巨人』アルミン役、『闇金ウシジマくん Part3』沢村真司役など人気コミックの実写化にも多数出演。今年は、山田涼介を主演に迎える注目作『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』にもエンヴィー役で登場するなど、その活躍に期待が高まる。

佐藤監督作『GANTZ』シリーズでは西丈一郎役で出演した本郷さん。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが実現する本作への出演については「監督の佐藤信介さん、原作の奥浩哉先生共に、ご一緒させていただくのはGANTZ以来になります。GANTZは7年前に公開された作品ですが、いまだに多くの人からGANTZの話をよくされるくらい、僕にとっても非常に重要な作品です」と、深い思い入れをコメント。

「奥先生と佐藤監督がタッグを組むということで、本作も日本を代表するSFアクション作品になると確信してます。是非楽しみに待っていてください」と早くも自信を見せた。

『いぬやしき』は2018年、全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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