津田健次郎がナレーション!ガイ・リッチー監修『キング・アーサー』日本オリジナル予告
爽快アクションと斬新な映像美で知られるガイ・リッチー監督が、チャーリー・ハナム主演で贈るソードアクション大作『キング・アーサー』
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路地裏で育った貧しいひとりの青年・アーサー(チャーリー・ハナム)。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、救世主として後世に語り継がれる、伝説の男“キング・アーサー”へと成長していく――。王の子でありながら、スラムで貧しく生きることを強いられた若きアーサー。運命に導かれた彼は、自分の両親を殺した暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)を倒し、イングランドの王になるため、仲間と共に立ち上がる!
“アーサー王の伝説”を圧倒的なスケールと斬新な映像でスクリーンに甦らせるのは、『シャーロック・ホームズ』シリーズを手掛けたリッチー監督。主人公アーサー役には、『パシフィック・リム』の主演で大きな注目を集めたチャーリー・ハナム。また、アーサーの両親を殺し、権力のためには方法を厭わない暴君ヴォーティガンには、イギリスを代表する名優ジュード・ロウが怪演を魅せている。
今回解禁された映像では、選ばれしものだけが手することを許される伝説の聖剣“エクスカリバー”の力で、絶体絶命の窮地から無双モードに突入するアーサーの爽快感あふれる超絶アクションシーンや、“無慈悲で超凶悪”という未だかつてない悪役を演じるジュードの姿が収められており、想像を絶するパワーを秘めた魔力でアーサーとの真っ向勝負を見せている。
この本予告は、アーサー王伝説がべースと考えられる「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト』シリーズや、「モンスターストライク」「パズル&ドラゴンズ」など、世界に誇るゲームや漫画が生み出された日本のファンためだけに、リッチー監督が自ら監修した特別版。全世界でもオリジナルの本予告が作られたのは、日本のみ。
また、ナレーションは、人気アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」シリーズで、主人公・武藤遊戯の永遠のライバルとして絶大な人気を誇るキャラクター、海馬瀬人の声優を務めた津田健次郎が担当。
「その一振りで、頂点に立て!」の雄叫びは、まさに胸アツの“デュエルの開始”をイメージさせ、映像内でも、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」に登場する青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)を彷彿とさせるような、インパクトのあるモンスターや強敵たちが次々登場。360度カメラやドローン撮影によるダイナミックな映像や、ハイスピード撮影を駆使して魅せる圧巻のソードアクションなどの迫力の映像を盛り上げている。
『キング・アーサー』は6月17日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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