『アナ雪』クリスティン・ベル、カップルセラピーは「恥ずかしいものではない」
クリスティン・ベルとダックス・シェパードはカップルセラピーに通っているという。
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そのセラピーにより夫婦の絆が深まっているというクリスティンは、それが円満な結婚生活の秘訣だと語った。
「People」誌のインタビューの中でクリスティンは「私たちはとても健全な結婚生活を送っているわ。それは必要なときにセラピーを受けることでたどり着けたの。それに常に厳しい教訓の一覧を作ることでね」「私たちは自分が悪かったときに責任を取るし、彼とならそれがやりやすいのよ。だって私は彼と結婚したわけだし、一緒にいるのが好きだし、信じているからね。それこそ私が一緒に取り組む相手に求めるものだわ」。
2歳と3歳の娘を持つクリスティンとダックスは、普通のカップルと同じく喧嘩をすることもあるそうというが、特に付き合い始めた年にはかける音楽で言い争っていたのだそうだ。「私たちは最初の1年くらい喧嘩していたわ。プレイリストのことでもめたことがあって、私はすごく怒ったから彼につかまることを拒んだの。だからバイクの後部座席で、彼には触れたくなかったからバイクにつかまっていたのよ」。
そんなクリスティンは以前、結婚生活を上手くいかせようと夫婦で必死に取り組んでいたことを明かしていた。「私が何度も繰り返して言いたいことといえばただ1つ…私たちは2人の関係にすごく努力したの。別れないことにとにかく集中したわ。私たちはお互いを愛することにしたけど、人間関係というのはたいへんな労力が必要となるでしょ。だからそのことに正直でいるべきだと思うの」「大変なことよ。私たちはほとんど存在する全てのことで意見が分かれるから、欠点や喧嘩の仕方を学ばないといけないの。私たちは自分たちの関係を手に入れたし、それを誇りに思っているわ。ダックスに会ったことで私は人生が落ち着いたと思ったけど、喧嘩や意見の相違に対してより大きな道具箱が必要だなんて気づかなかったの。ジムでもトレーナーがいるほうがいいし、レシピもなしで料理するのは大変でしょ。だからセラピーだって恥ずかしいものではないのよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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