ブラピ史上最高にクセがすごい!Netflix最新作『ウォー・マシーン』
ブラッド・ピット主演・プロデュースで贈る、実在の人物を描いたベストセラー原作から発想を得たNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。この度、本作の配信に先駆け、新たな場面写真と本予告編が到着した。
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「Netflix」とブラッドが代表を務める製作会社プランBの共同製作による本作は、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、新しいスタイルの戦争アクション・エンターテインメント。キャストには主演のブラッドのほか、ティルダ・スウィントン、ベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣が顔を揃えている。
このほど公開された予告編には、戦争を食い物にする政治家やマスコミからの強烈な質問の嵐にあいながら、戦争を勝利に導こうとするマクレーン将軍の姿が映し出される。一度見たら忘れないような、ほぼ顔芸とも言えるその表情や喋り方などは、過去演じてきた様々なクセのある役の中でも、ブラピ史上最強と思わせるような“クセがすごい”キャラクターとなっている。
さらに本作は銃器ではなく、話術を使った闘いにフォーカスした新しいスタイルの作品であり、戦争を影で操る政治家や軍人たち、スクープを狙うマスコミとの三つ巴の頭脳バトルを皮肉たっぷり描き出した、ブラッドとプランBらしい勧善懲悪だけでは終わらない深い作品テイストを感じさせてくれるようだ。
また、監督・脚本を務める『アニマル・キングダム』のデビッド・ミショッドは、「これ程までに大きく複雑になってしまった現代の戦争と、それに関わる人間を描いた大作映画に携われたことに、とても興奮しています」とコメントを寄せている。
『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。
《シネマカフェ編集部》
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