『アベンジャーズ』ジョス・ウェドン監督、DCコミック『バットガール』を製作?
ジョス・ウェドンが『Batgirl』(原題)単独映画の監督、プロデュース、脚本を務める可能性が出てきた。
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『アベンジャーズ』シリーズの監督であるウェドンは現在「ワーナー・ブラザース」と同作品の製作について話し合いを進めているという報じられており、マーベルコミックの世界からDCコミックの世界へと転身するかもしれない。
「Variety」誌の報道によると先月、ウェドンとジョン・バーグ、ジェフ・ジョーンズ、「ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ」の社長兼COOのトビー・エメリックによる『Batgirl』(原題)についての話し合いが行われたようだ。
バットガールは1967年にバーバラ・ゴードン、またの名をバットガールとしてコミックに登場し、ゴッサム・シティの警察本部長ジェームズ・ゴードンの娘でありバットマンの味方というキャラクター設定だ。
『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の監督・脚本を務めたウェドンはTVドラマ「バフィー ~恋する十字架~」「エンジェル」「エージェント・オブ・シールド」のクリエーターとしても成功を収めており、『トイ・ストーリー』『キャビン』などの映画の脚本家も務めてきた。
DCコミックが初めて女性キャラクターを主人公にしたガル・ガドット主演『ワンダーウーマン』が今年8月25日より日本公開予定となっており、現在タイトル未定のバットガールを主人公にした作品はこれに次ぐ女性キャラクター主役の作品になるかもしれない。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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