ケヴィン・ベーコン、自身の音楽活動は「とても癒し」
ケヴィン・ベーコンは作曲活動で不安を乗り切っているようだ。
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母ががんを診断された後にパニック障害に陥ったことをきっかけに不安神経症に悩まされているというケヴィンだが、兄マイケルと組んでいる「ベーコン・ブラザーズ」のために曲を書くことで癒されているそうで、それが自身の感情に触れる最適な方法だと考えているそうだ。
ケヴィンは「Mirror Online」誌に「そして『シェイキング』っていう新曲を書いたところさ。南カリフォルニアの地震についてから始まるんだけど、不安感を暗喩しているんだ」「作曲活動がとても癒しな感じだね。僕のセラピストが休暇にでも出たときには、ギターを手に取り、自分の気持ちを語るときだって感じだよ」「とても個人的な問題を曲にするんだ」と明かしながらも、苦しんでいるのは自分だけでなく、誰もが頭から離れない心配や問題を抱えているものだと続ける。
映画界で30年以上に渡り華々しいキャリアを築いているケヴィンは、その経歴を誇りに思うと認めながらも、ときには誰にも邪魔されずに散歩が出来たらと思うこともあるそうだ。「僕は俳優としての活動が与えてくれたことの全てに本当に感謝しているよ。でもときに散歩に出たくなることもあるんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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