『アバター』続編、年内にも撮影開始へ
『アバター』の続編が年内にも撮影を開始する予定であることをシガニー・ウィーバーが明かした。
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ジェームズ・キャメロン監督による2009年公開の『アバター』から出演しているシガニーが、待望の続編の製作が着々と進んでいることを明かした。「私たちは始めているわよ! トレーニングも始めてるし、あとは…でも何も言えないわ。秋には撮影を始める予定よ」。
世界で27億ドル(約3,000億円)の興行収入を上げた前作は、批評家たちからも好評を得ていたが、シガニーは続編が長らく待ちわびているファンの期待を裏切ることのない仕上がりになると「The Hollywood Reporter」誌に話した。「脚本はすごいのよ。(ファンをがっかりさせる)心配なんて全然していないわ」「どうやって映像化するかのほうが心配なの。だってすごく野心的なんだもの。すごく価値があるけどね。待つ価値はあるわ。出来るだけ早く作るつもりよ」。
一方でシリーズ計4作を製作するとしているキャメロン監督は、当初の予定より公開が大幅に遅れるとしながらも、心配はしていないと以前に発言していた。キャメロン監督は「僕にとって大事なことはリリースのパターンのリズムなんだ」「僕は出来るだけ近い期間で全てをリリースしたいんだよ。もし毎年クリスマスの時期に公開するというなら、その約束をちゃんと果たすことができるようにしたいんだよ」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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