ゾーイ・サルダナ、マダム・タッソー蝋人形館に仲間入り
先週末、ハリウッドの「マダム・タッソー蝋人形館」にゾーイ・サルダナの蝋人形が仲間入りし、レディー・ガガやウィル・スミスらスーパースターと肩を並べることになった。
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お披露目会に母、祖母、夫を連れてやってきたゾーイは「私のために闘い、私を誇りに思ってくれ、殻を破るチャンスを与えてくれた家族やチームとここに来られてうれしい」と感謝し、「夢が叶ったわ。『死ぬまでにやりたいことリスト』にチェックマークを付けることができたという感じ!」と興奮を語った。
ゾーイの蝋人形は、2015年のアカデミー賞授賞式で着用した「ヴェルサーチ(Versace)」のピンクのドレスを着ており、「このドレスは双子を生んだあと初めて公の場で着た思い出のある特別なドレスなの。自分を美しく見せてくれると思えたし、女性、母親としての私をやさしく包み込んでくれるとも感じた」とふり返った。
ゾーイは自分の蝋人形に「Hi!」と語りかけたり、ハグするなど、終始うれしそうな様子を見せた。夫のマルコ・ペレゴが蝋人形にキスするという一幕も。
『アバター』で一躍売れっ子になったゾーイは、出演作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編がまもなく公開。『アベンジャーズ』や『アバター』の続編にも引き続き出演する。
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