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窪田正孝主演『東京喰種』待望の映像初公開! 壮絶なバトルアクションも

累計2,200万冊の発行部数を超える大人気コミックを、主演に窪田正孝を迎え実写化した話題作『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、本作の特報映像が待

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『東京喰種 トーキョーグール』 -(C) 2017「東京喰種」製作委員会
『東京喰種 トーキョーグール』 -(C) 2017「東京喰種」製作委員会 全 5 枚
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累計2,200万冊の発行部数を超える大人気コミックを、主演に窪田正孝を迎え実写化した話題作『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、本作の特報映像が待望の“初”解禁! 窪田さんの壮絶なバトルアクションや人気キャラクターのビジュアルなど、ベールに包まれていた喰種の世界がとうとう明らかになった。

舞台は、「喰種(グール)」が潜む街、東京。人間の姿をしながら人肉を喰らう正体不明の“喰種”の脅威に人々は恐れを感じていた。さえない大学生の金木研(カネキ)はある日事故に遭い、病院に運び込まれたカネキは、喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで半喰種になってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。店には喰種が集まり、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

内気で平凡な大学生だった主人公・金木研(カネキ)を演じるのは、窪田さん。半喰種となりもがき苦しむが、喰種たちを深く知ることで、両者の衝突が激化するこの世界の未来を模索してゆく。ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を演じるのは、清水富美加。喰種として生きる運命を背負いながら、人間の世界になじもうと努力する女子高生でありながら、愛する仲間の為に強大な敵に立ち向かう。亜門鋼太朗には鈴木伸之。喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官であり、喰種との熾烈な戦いを繰り広げる。表向きは理知的で清楚な女性だが貪欲な大喰いの喰種である神代利世(リゼ)に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒に大泉洋が扮し、「東京喰種」の世界を体現する。

今回の特報映像では、「人間は誰も知らない、喰種の世界を――」という冒頭テロップから一転、恐るべき存在として捉えられている喰種の“真実”の世界へと一気に誘い込まれる。人間と喰種、のちに2つの世界を知る唯一の半喰種となるカネキは、行く末を象徴する不安気で複雑な表情を見せ、女子高生のトーカ、正義感溢れる亜門、理知的で清楚な印象のリゼ、不敵な笑みを浮かべる真戸の一見どこにでもいるような人間らしい姿が映し出される。

しかし、後半は一変して、それぞれの憎悪が渦巻く中、激しいバトルシーンが展開! カネキとトーカの研ぎ澄まされた身のこなし、喰種の象徴であるマスクをまとったカネキと亜門の手に汗握る大迫力のアクション、喰種に対抗するために開発された武器“クインケ”を手に持った真戸が垣間見え、<喰種VS人間>の壮絶な闘いを予見させる。

ラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が! さらに、後半には喫茶店「あんていく」のマスター芳村功善の、印象的な劇中台詞「人間と喰種、きみは2つの世界に居場所をもつ、ただ1人の存在なんだ」が使われ、まだ発表されていない俳優のこの声を誰が演じているのか、期待が高まる。



『東京喰種 トーキョーグール』は2017年夏、全国にて公開予定。

《シネマカフェ編集部》

『東京喰種 トーキョーグール』

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