シエナ・ミラー、新作映画で監督から「表現力」を賞賛!
シエナ・ミラー(35)が新作『The Private Life of a modern woman』(原題)に出演することがわかった。
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ジェームス・トバック監督の同新作映画にはアレック・ボールドウィンやチャールズ・グローディンらも出演しており、実は撮影は極秘で行われすでに終了しているという。現在はトバック監督によって編集作業が行われている段階のようだ。
トバック監督は元パートナーのトム・スターリッジとの間に4歳の娘マーロウちゃんを持つシエナが「素晴らしく絶妙な表現力」をこれほどまでに持ち合わせているとは知らなかったと賞賛している。
「New York Times」紙ページシックス欄のインタビューの中でトバック監督は「彼女はずば抜けているよ。僕は毎日編集作業を行っているところなんだけど、彼女の演技の中に素晴らしく絶妙な表現力を日々発見しているんだ」とコメントした。
同作品には起業家のオリバー・“パワー”・グラントがラミーシュ役を演じており、ニック・マシューズやジョシュ・プレスコッドらも出演している。2018年公開予定(現地時間)の同作品だがトバック監督は今年7月までに全ての編集作業を終えなければならないことを明かした。
シエナの代理人は同作品にシエナが出演することを発表しているものの、その役どころについては謎に包まれたままだ。
そんなシエナは新作サスペンス映画『ザ・バーニング・ウーマン』の撮影にここ数週間忙しくしているほか、舞台「熱いトタン屋根の猫」への出演も決まっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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