行列のできるクレープ店「コムクレープ」で食べるべき絶品3選！

富山の人気老舗クレープ店「コムクレープ」が、満を持して、クレープの激戦区である原宿にオープンしました。「クレープブリュレ」という、スイーツ好きには夢のような逸品が食べられることで人気です。今回は「コムクレープ」おすすめの3品をご紹介します。

老舗の味と新しさを味わえる「コムクレープ」

「コムクレープ」は、富山の老舗クレープ専門店が、今までにないどこへでも持ち運べる創作クレープのお店として、2016年7月に原宿竹下通りの裏路地にオープンしました。専門のクレーピエが開発する「クレープブリュレシリーズ」と「ミクレープシリーズ」の2種類はお店のオリジナルクレープです。日本初の焦がしクレープ「クレープブリュレ」は、年間15万個以上を売り上げ「コムクレープ」の代名詞でもあり、日本初の食べ歩きミルクレープの「ミクレープ」は、もちもちのプレーン生地と、さくっとしたココア風味で、お店独自のコムク生地の2枚を重ねて作られたクレープです。

「クレープブリュレ」は新しい定番にしたい味

どれにしようか迷ったときに食べてもらいたいのが「クレープブリュレ 600円」です。ぎっしりと詰まったバニラカスタードは、くどすぎない甘さなので、ぺろっと食べ進めてしまいます。上にはグラニュー糖がまぶしてあり、1本ずつバーナーでこんがり焼いてくれるので、香ばしいほろ苦さが、甘さと相まって良いアクセントに。日本初という焦がしクレープは、斬新だけど定番にしたい美味しさです。

新鮮ないちごが味わえる「イチゴミクレープ」

クレープの鉄板といえばやっぱりイチゴ。「イチゴミクレープ 650円」も人気です。生地はプレーンとココアの二種類を組み合わせ、フレッシュなイチゴが散りばめられたクレープは、甘酸っぱさが魅力的。生地が層になっていることで「日本初の食べ歩きができるミルクレープ」とのうたい文句通り、ミルクレープのように食べごたえも抜群です。

おかずクレープも外せない「ベーコンエッグクーパー」

かりかりに焼いたベーコンと卵、新鮮なお野菜が一緒に味わえる「ベーコンエッグクーパー 600円」は、甘いものが苦手な人や、小腹が空いたとき、手軽にランチをとりたいときにもおすすめのメニュー。使用されるベーコンは、クレープ職人が惚れ込んだという熟成ベーコンで、ジューシーで味わい深く、クレープ生地にもぴったりです。

紹介した3つ以外のメニューにも、「コムクレープ」では種類豊富なクレープがたくさんあるので、足を運んだときの気分にぴったりなものが見つかるでしょう。「今度は何を食べようかな」と迷う時間も楽しくなります。