「攻殻」の世界観は新たな領域へ!スカヨハ「観客と共有して一緒に楽しみたい」
4月7日(金)より公開され、興収ランキング初登場2位を獲得した『ゴースト・イン・ザ・シェル』。とりわけIMAXやMX4D、4DXなどで、近未来を舞台にした独特な世界で繰り広げられるアクションを“体感”する観客が多い中
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攻殻機動隊シリーズといえば、士郎正宗の漫画をはじめ、22年前公開された押井守監督のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を筆頭に数々の作品が作られ、そのどれもが、ほかを寄せ付けぬ圧巻のクオリティで近未来を表現してきたことで知られる。そんなSF作品の金字塔をハリウッドが実写化した本作は、「攻殻機動隊」のさらなる進化を見せつけている。
もともと「攻殻機動隊」の大ファンであることを公言するルパート・サンダース監督は、出来上がった作品について「アニメの世界観を実写化できたのは素晴らしいことだ」と自信をのぞかせるが、独特の世界観のアニメーションをいっそう洗練した実写作品として描くためには、ハリウッドが誇る一線級のスタッフの技術力が不可欠。
本映像の冒頭に登場する製作総指揮のジェフリー・シルバーは、この実写化プロジェクトについて、強いこだわりをもって情熱を注いだと言う。「原作コミックやアニメの表現をすべてそのまま実写の映像に置き換えるのではなく、作品の精神に忠実ではありつつも、新たな領域へと推し進められるよう努めたよ。世界中にファンがいる作品に取り組むときは、ファンたちに心から敬意を払い、相手が期待するすべてを与えなければならないし、そのうえで新たなものを加えていくんだ」。
その言葉を裏づけるように、撮影監督のジェス・ホールは「繊細なアニメの色使いを再現しようと証明をいろいろ工夫したよ」と語り、プロデューサーのマイケル・コスティガンもまた「アニメを実写に落とし込むために、ルパートとデザインチームが多くの時間を費やしていたね」とふり返っていることからも、それぞれが強いこだわりをもって本作に臨んでいた様子が伺える。
自身も偉大な原作の実写化に並々ならぬ想いで臨んだことを明かしているスカーレットは、こうして表現された映像美に深く感銘をうけたようで、「ルパート監督が創り上げた世界は原作漫画とアニメへのオマージュよ。クールな映像がアニメに躍動感をもたらしているわ。私が本作に傾けた情熱を観客と共有して、一緒に映画を楽しみたいわね」と、スタッフとともに本作に込めた情熱が世界中の観客に伝わっていくことに期待を寄せている。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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