【特別映像】ダース・ベイダーの降臨は「鳥肌もの」 監督&キャストが興奮明かす
興行収入45億円突破、観客動員約300万人の大ヒットを記録した「スター・ウォーズ」プロジェクトの劇場公開最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の先行デジタル配信が本日4月19日(水)よりスタート
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「スターウォーズ」の原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(’77年)の直前までを舞台に、個性豊かな“ならず者”たちの精鋭チーム“ローグ・ワン”が、帝国軍の究極破壊兵器デス・スターの設計図を奪うために奮闘する本作。
その『エピソード4/新たなる希望』に初登場し、40年たったいまも世界中のファンから熱い支持を得る映画史を代表する悪役、ダース・ベイダー! 『エピソード3/シスの復讐』(’05)でヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーに変貌を遂げて以来、二度とスクリーンには現れないとささやかれながらも、再登場した本作で圧倒的な存在感を放ち、多くのファンを歓喜させたことは記憶に新しい。
だが、その一方でギャレス・エドワーズ監督は、ダース・ベイダーの登場タイミングには気をつかったことを映像で明かしている。「ベイダーが現れると、彼にしか目がいかなくなるんだ。だから、早い時間帯に彼を登場させると、物語に集中できなくなる」と、その存在感のために頭を悩ませていたことを告白!
もちろん、ダース・ベイダーの登場は製作陣にとって感慨深いものだった。撮影監督を務めたグレイグ・フレイザーは、劇場を震撼させたラスト10分間のシーンで、「『新たなる希望』で彼が通ったドアも撮影した。ファンの1人として夢のようだ」と撮影時の様子を興奮ぎみに語り、あるシーンで共演を果たしたクレニック長官役のベン・メンデルソーンも、類を見ないその存在感について「ひと言で表現するなら、“鳥肌もの”だね」とふり返っている。さらに映像では、ダース・ベイダー登場シーンの撮影の裏側も垣間見ることができ、ファン垂涎の仕上がりとなっている。
『新たなる希望』へと続く伝説のはじまり。壮大なサーガの原点となる本作を、見逃さないで。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、先行デジタル配信中。
《シネマカフェ編集部》
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