『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾の脚本兼監督が決定
ジェームズ・ガンが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾の脚本兼監督を務めることが決定した。
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シリーズ第2弾となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』が5月12日(金)に日本公開予定となっているが、すでにガン監督はマーベルと第3弾についての話し合いを進めていたようで17日(現地時間)、自身のフェイスブックで次回作の脚本兼監督を務めることが決まったことを発表している。
「数か月に渡って話し合いを行った結果、僕はその答えを決めたよ。取材の中でなんとなく記者に尋ねられてこの答えを話すこともできたけど、ガーディアンズを愛する大切な人たちに最初にシェアしたいと思ったんだ。君たちファンだよ。これまでの5年間、情熱的にサポートしてくれている君たちにはいつも心を動かされてきたからね。答えは、僕は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾の脚本兼監督を再び務めることになったよ」。
そんなガン監督は以前、クリス・プラットやゾーイ・サルダナ、カート・ラッセルらが出演する第2弾に紫色を使うことを禁じたと話していたことがあった。第2弾を視覚的に訴えるものにしたかったというガン監督は、新たなスタイルを持たせるためにも第1弾に多く使われていた色を使わないように心がけたそうだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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