伊野尾慧、山本美月のパンチラに「めっちゃキュンキュン」
人気コミックを映画化した『ピーチガール』完成披露試写会が4月20日(木)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧…
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元水泳部の安達もも(山本さん)は、派手なギャル風の外見が災いし、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑さん)という中学時代から片想いをしている相手がいたが、高校入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ、学校中のうわさになってしまう。
恋愛映画に初めて主演した山本さんは、キュンキュンした場面を質問されると「たくさんあるんですけど…」と悩みながら、「とーじと下校する私に、カイリがちょっかいを出すんですけど、そこでとーじが『おれのだから』って言ってくれて。本当にキュンキュンしました」と瞳キラキラ。伊野尾さんは「僕としては、切ないですけどね」と表情を曇らせた。
そんな伊野尾さんは、「ももちゃんはキレイだし、素敵な女性だから、デートシーンはずっとキュンキュンしていました」とアイドルらしい返答だったが、その後「スカートがめくれ上がるシーンが、めっちゃキュンキュンしました」と思わず本音(?)も。現場で同じシーンに居合わせた真剣佑さんは「目の前で見ていましたから…」と照れくさそうに、はにかんでいた。
また、小悪魔的な役柄に挑んだ永野さんは、「カイリに暴言を吐くんですけど、めっちゃ楽しかったです! 伊野尾さんは不愉快だろうなと思いつつ…」とまさに小悪魔的な素顔をのぞかせた。
この日はギャップがキーワードになっている本作にちなみ、登壇者の内面に秘められたギャップを検証する心理テストを実施! 専門家によると伊野尾さんは「安心、安全、安定が基本。フラットで自己防衛心が強いタイプ。母性が強い分、孤独を感じていて、意識的にキラキラしたアイドル像を作っている」のだとか。この診断結果に、伊野尾さんは「営業妨害ですよ!」と大慌てだった。
『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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