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日本の大ヒットドラマ「西遊記」、外国人キャストでリメイク!

1978年から80年にかけて製作され、国内外で大ヒットした「西遊記」がテレビ界にカムバックを果たす。

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1978年から80年にかけて製作され、国内外で大ヒットした「西遊記」がテレビ界にカムバックを果たす。堺正章が孫悟空、故・夏目雅子が三蔵法師、西田敏行が猪八戒、岸部四郎(放送当時の芸名:岸部シロー)が沙悟浄を演じ、オープニングソングにゴダイゴの「Monkey Magic」、エンディングに「ガンダーラ」を採用した同作が、外国人キャストにより40年ぶりに蘇える。

「Digital Spy」によれば、タイトルは「The Legend Of The Monkey」(原題)とされており、1話あたり30分、全10話構成になるそうだ。「ティーンエイジャーの少女と三神仙が、妖怪との遭遇や障害を乗り越えながら世界の調和を取り戻す旅へ出る物語」だという。

キャストは新人のルシアーネ・ブキャナン、チャイ・ハンセン、ジョシュ・トムソン、エミリー・コクレルに決定。オーストラリアのABC局、ニュージーランドのTVNZ局、そしてNetflixがタッグを組み、2018年の放送を目指してニュージーランドで撮影を行っている。ABC局は「新しい世代に、再びこのワクワクするマジカルな世界を見てもらうのが楽しみだ」とコメントしている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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