4月24日は、宇宙の素敵な写真を撮影する「ハッブル宇宙望遠鏡」が打ち上げられた日。無数の星や宇宙の神秘の写真が見られるようになったのは、この宇宙望遠鏡が打ち上げられたからなのです。そんな記念日には、水道橋のエンタテインメントミュージアム「TeNQ」(テンキュー)で美しい宇宙を体験しませんか?「 TeNQ」(テンキュー)の数あるエンターテイメントの中から、絶対見て欲しい3つをご紹介します。
宇宙を楽しむエンタテインメントミュージアム
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「宇宙を感動する」をコンセプトに、宇宙を見下ろしているような臨場感が楽しめる新感覚円形シアターや、太陽系に関する最新研究の様子が垣間見れるリサーチセンターなど、大人でも、むしろ大人だからこそ楽しめるエンタテイメントミュージアム、TeNQ(テンキュー)。サイエンスや宇宙について詳しい人でも、なんとなく感覚的に宇宙に興味がある人でも楽しめる、TeNQの心躍るコンテンツをご紹介します。
臨場感にドキドキ!宇宙を見下ろす新感覚円形シアター
シアター宙(ソラ)
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まるで宇宙船の窓から見下ろしているかのような新感覚円形シアター、「シアター宙(ソラ)」。プラネタリウムのように見上げるのではなく、囲み、見下ろして覗き込むことで、浮遊感や臨場感を感じられます。4K超の高解像度映像は、色鮮やかで立体感があり、きらめく星空やエネルギーに満ちた銀河系、宇宙から眺める地球が恐ろしくも美しく映し出されます。
太陽系に関する最新研究の様子が垣間見れる!
リサーチセンター
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東京大学総合研究博物館との連携により開設された、太陽系博物学寄附研究部門の研究室分室、「リサーチセンター」。サイエンスエリア内にある、その研究室はガラス窓から覗きこむことができ、実際に研究者がリアルタイムに研究している様子を垣間見ることができます。
ロボティックボールを指で操縦して、ロケット搭乗!
アストロボール
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スマートフォンやタブレットで操縦できるロボティックボール「Sphero(スフィロ)」が体験できる、「アストロボール」。この球体状の見た目が惑星を連想させる「スフィロ」を、感覚的にタッチ画面を操縦しながら、制限時間内にゴールを目指します。5パターンのコースはどれも難しく、ゴールできたときの達成感はたまりません!
日々困難や悲しいこと、つらいことにぶち当たっていると、余裕が無くなってきて、目の前が見えなくなってくることはありませんか?そんなとき、気持ちをチャージして、大きな視野を持ち直すのに、この宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)の空間は一役買ってくれるかも知れません。
取材・文/中野さゆみ
スポット情報
- スポット名
- 宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)
- 住所
- 東京都文京区後楽1丁目3番61号 黄色いビル6階
- 電話番号
- 03-3814-0109