【特別映像】“光夫ガストン”に女子うっとり…吹替版「強いぞ、ガストン」到着『美女と野獣』
『アナと雪の女王』を超え、土日2日間で興行収入10.6億円、動員72万人を記録。初日3日間では興行収入13.7億円、動員95万人と大ヒットスタートを切った『美女と野獣』。このたび、世界をとりこにする(?)色男ガストン
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
すでに全世界興行収入は1,210億円を超え、圧倒的No.1ヒットを更新中、日本でも100億超えの大ヒットが期待されている本作(1ドル=110円計算/BOX OFFICE MOJO調べ 4月24日現在)。主人公ベルを演じたエマ・ワトソンと同世代の20代女性のみならず、男性やファミリーまで幅広い客層が目立つ本作だが、その理由の1つが吹き替え版の完成度の高さ。“プレミアム吹替版”と冠するように、エンターテインメント界の第一線で活躍するスターを一同に集めた吹き替え版には「クオリティ高すぎ。とてつもない満足感」「100点満点で500億点」と、SNSでも絶賛の声が寄せられている。
そして今回到着した楽曲「強いぞ、ガストン」は、小さな村のスターであるガストンを称える楽曲。セクシーでハンサムなルックスと腕っぷしの強さから皆に一目置かれ、村中の娘たちの心を思うままにするプレイボーイであり、時折うぬぼれやで卑怯な一面もあることを伺わせる歌詞も登場し、この1曲でガストンとル・フウ、そして村人たちとの関係性まで分かってしまう楽曲となっている。
プレミアム吹替版を鑑賞した観客からは、「ガストンが光夫さんにしかみえない」「ガストンぴったり」「ガストンいけめんすぎ」と、吉原さんの吹き替えを絶賛する声が多く、早くも“光夫ガストン”とあだ名も付けられるほど。吉原さんは劇団四季でガストン役を演じていたこともあり、吹き替えキャスティング発表時から特にファンの期待を集めていた1人なのだ。
また、ル・フウ役の藤井さんも負けず劣らずの人気ぶり。「すごく良かった!」「藤井隆のルフウがはまり役すぎ」「藤井さんの声に笑ったけどルフウにぴったり!」「歌い方がチャーミングで究極キュート! 完璧っ」といった声が相次ぎ、お調子者で陽気なキャラクターを芸人、歌手、俳優とマルチな才能を持つ藤井さんも見事に演じていることが分かる。
『美女と野獣』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
『美女と野獣』
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