ユアン・マクレガー、「くまのプーさん」作者の息子を演じる?
ドーナル・グリーソンとマーゴット・ロビーが出演する『Goodbye Christopher Robin』(原題)とは異なる、新たに「くまのプーさん」に登場するクリストファー・ロビンにテーマを置いた映画『Christopher Robin』(原題)がディズニーにより製作されるようだ。
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前者はドーナル演じる「くまのプーさん」の作者A・A・ミルンとマーゴット演じる妻ダフネ、その息子クリストファー・ロビンの一家の物語だが、後者は少年時代の豊かな想像力を失い、大人になったクリストファー・ロビンがビジネスでの成功に奮闘する姿を描き出すという。「The Hollywood Reporter」などのメディアが、ユアン・マクレガーがクリストファー役に出演を交渉中だと報じている。
監督は『ワールド・ウォーZ』のマーク・フォスター、脚本は『Hidden Figures』(原題)でオスカーノミネートを受けたアリソン・シュローダーが担当。プロデューサーは『ジャングル・ブック』のブリガム・テイラーが務める。
ユアンは以前から『スター・ウォーズ』で演じたオビ=ワン・ケノービの単独映画が製作されるなら「ぜひ主演したい」とアピールしていた。ファンにとってオビ=ワンとは無関係の新作に主演というニュースは、オビ=ワン単独映画から遠ざかったように感じ、少し残念に感じるようだ。
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