世界遺産モン・サン=ミッシェルで130年の歴史を刻む名店「ラ・メール・プラール」の日本一号店「ラ・メール・プラール東京」では、ノルマンディー地方の逸品料理の数々をいただけます。マリリンモンローも愛した「スフレオムレツ」を始めとする伝統を受け継いだ料理を楽しめます。
伝統的なフランス・ノルマンディー料理を堪能!
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JR有楽町駅近くの丸の内エリアにある「ラ・メール・プラール東京」では、フランス・ノルマンディー地方の伝統料理をいただけます。酪農の盛んなノルマンディー地方ならではの濃厚なクリームソースや、特産のリンゴ、羊肉を使ったメニューなど、その味わいに雄大な自然の力強さを感じることができます。
一度は食べたい! 絶品ふわとろ「スフレオムレツ」
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「ラ・メール・プラール東京」の看板メニュー「スフレオムレツ(ベーコン・チーズ・ポテト)」1,944円(税込)は、オムレツを作る調理人「オムティエ」によってひとつひとつ丁寧に作られています。オープンキッチンでは、職人がボウルに入れた全卵をリズミカルに泡立てる様を見ることが出来ます。バターと燻製岩塩がふわりと香る出来立てのオムレツは食欲をかきたてます。シンプルな味付けとふわふわの食感を楽しんだら、手前に添えられたポテトやベーコンの付け合わせをソース代わりにアクセントを効かせて一緒にいただきます。
本場の味わいを東京で「仔羊のあばら肉のロースト」
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ノルマンディー地方では、海辺の牧草を食べて育った羊肉が良く食べられており、「ラ・メール・プラール東京」でも、仔羊料理がコース料理で楽しめます。仔羊肉の旨みをシンプルに味わえます。くせがなく、柔らかな仔羊のあばら肉は、噛むほどにジューシーに。季節の野菜とともに、彩りよく盛り付けられた華やかな一皿です。
デザートは別腹! ほろ苦の「タルトタタン」
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ノルマンディー地方は、リンゴも特産品のひとつです。リンゴを使ったお酒、シードルも生産されており、料理と一緒に楽しむのもおすすめ。リンゴを使ったデザートで特におすすめなのが「タルトタタン」648円(税込)です。とろとろになったほろ苦いリンゴと、キャラメルが混ざり合い絶妙な味わいに。添えられたサワークリームと一緒に食感や味の変化を楽しめます。
※サービス料10%を頂戴しております。
「ラ・メール・プラール東京」は、フランスの本店を思わせる外観で落ち着いた雰囲気のお店です。気軽にランチやカフェを楽しんだり、ご褒美ディナーでコース料理をいただいたり、とシーンに合わせた楽しみ方ができます。
スポット情報
- スポット名
- ラ・メール・プラール
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム内
- 電話番号
- 03-5252-7171