日時:5月30日(火)18:00開場/18;30開映
場所:新宿明治安田生命ホール(東京・新宿)
2013年4月15日。殺人課の刑事トミーは朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。突如、群衆のまっただ中で大爆発が起こり、歓声は悲鳴に変わる。到着したFBIのリックは現場を見ると「これはテロだ」と断言。やがて監視カメラに映る“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する。彼らの犯行と思われる市民の拉致事件と市街での銃撃戦まで勃発、知事は異例の措置で街を完全に封鎖する――。
ボストンのあるマサチューセッツ州、そしてメイン州とウィスコンシン州の3州において、アメリカ独立戦争の勝利を記念して制定された“パトリオット・デイ”。ボストンでは市民らがマラソン大会や野球観戦を楽しむ中、突如として起こった悲惨な爆破事件。まだ記憶にも新しいこのボストンマラソン爆弾テロ事件の、犯人特定から逮捕までの驚くべき裏側を描いた『パトリオット・デイ』が6月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開となる。世界的に衝撃を与えたこの事件を「自由に対する攻撃だ」と語るのは、本作でメガホンを取ったピーター・バーグ監督。『バーニング・オーシャン』『ローン・サバイバー』のマーク・ウォールバーグを主演に迎え、当時のメディアが伝えていない驚くべき102時間の真実に迫っていく。こちらの公開に先駆け『パトリオット・デイ』試写会に20組40名様をご招待。
