“ガーディアンズ”も参戦!『アベンジャーズ』第3弾から早くも特別映像
ついに本日より公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。ノリで銀河を救いながら、とことん笑わせ、そして泣かせる銀河一“ヤバい”ヒーロー・チームが、“アベンジャーズ” と共演を果たすのが
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『アベンジャーズ』シリーズの第3弾となる『インフィニティ・ウォー』は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズの面々が分裂してしまった後の世界が舞台。
映像では、2017年1月23日、同作の撮影初日を迎えたスター・ロード/ピーター・クイル役のプラットに、アイアンマン/トニー・スターク役のダウニー・Jr.、そしてスパイダーマン/ピーター・パーカー役のホランドが顔を揃えている。撮影初日を迎え、「すばらしい気分だ」とプラットが語れば、ダウニー・Jr.は「今日から1年間興奮の連続で撮影が続くはず」と続ける。また、ホランドは最初の『アベンジャーズ』(’12)を見て感動していた自分が「参加できるなんて夢みたいだ。それもスパイダーマンとして」と明かし、「天にも昇る気分」と“先輩”を横目に、興奮を隠しきれない様子。
その後、映像にはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を統括する、マーベルスタジオCEOのケヴィン・ファイギも登場し、一連の作品群が互いに関係しているMCUにおいて、『インフィニティ・ウォー』が「頂点を成す」と告げている。
『インフィニティ・ウォー』とのタイトルにもあるように、先の『アベンジャーズ』2作でロキ(トム・ヒドルストン)の杖からヴィジョン(ポール・ベタニー)の額に組み込まれたマインド・ストーン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でピーター・クイルが発見した紫色のオーブ、『マイティ・ソー ダーク・ワールド』でジェーン(ナタリー・ポートマン)にとりついたエーテルなど、“インフィニティ・ストーン”を巡る物語となることが明かされている本作。『アベンジャーズ』シリーズにも、『ガーディアンズ』シリーズにも登場した、最も極悪で強大な敵サノスとついに対峙することになるという。
『シビル・ウォー』『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、そして『スパイダーマン:ホームカミング』、先日公開が決まった『マイティ・ソー バトルロイヤル』からつながる、次の『アベンジャーズ』2作は「全く新しい映画体験となる」(ジョー・ルッソ監督)というだけに、いまからも興奮が止まらない。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は全国にて公開中。
『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』(原題)は製作中。2018年5月4日全米公開予定。
《シネマカフェ編集部》
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