※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】D.O.「チョ・ジョンソクさんが引っ張ってくれた」『あの日、兄貴が灯した光』

D.O(EXO)とチョ・ジョンソクという、いま最も旬な2人が“兄弟”を演じる『あの日、兄貴が灯した光』。いよいよ5月19日(金)より日本公開となる本作から、2人のインタビュー含む貴重なメイキング映像

韓流・華流 スクープ
注目記事
『あの日、兄貴が灯した光』メイキング (c)2016 CJ E&M CORPORATION,CHOICE CUT PICTURES All Rights Reserved
『あの日、兄貴が灯した光』メイキング (c)2016 CJ E&M CORPORATION,CHOICE CUT PICTURES All Rights Reserved 全 10 枚
拡大写真
D.O(EXO)とチョ・ジョンソクという、いま最も旬な2人が“兄弟”を演じる『あの日、兄貴が灯した光』。いよいよ5月19日(金)より日本公開となる本作から、2人のインタビューを含む貴重なメイキング映像がシネマカフェにて解禁となった。

国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指す弟と、詐欺前科10犯で服役中の兄。奇しくも弟が夢を失うことで、兄弟は15年ぶりの再会を果たす…。柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨンを演じたのは、アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループ「EXO」のメインボーカルのみならず、若手俳優としても一目置かれるD.O.。また、詐欺師として生きてきて、弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシクには、『建築学概論』などで幅広い演技力をみせ、いま韓国で最も注目される俳優チョ・ジョンソク。さらに、失明したドゥヨンを支える柔道コーチを、『7番房の奇跡』やドラマ「ピノキオ」などで20代最高の女優に選ばれるパク・シネが演じ、物語により深みを与えている。

そして今回、D.O.やチョ・ジョンソク、パク・シネら俳優陣やクォン・スギョン監督らスタッフが撮影の裏話などを語る貴重なメイキング映像が到着。15年ぶりに再会するワケあり兄弟を演じたチョ・ジョンソクが、「チンピラな兄貴なんですが、憎いけど憎めない、そんな兄の姿を表現できたらと思いました」と語る一方、柔道選手を演じたD.O.は「柔道選手の体格を見ると、すごく丈夫なので、運動をかなり頑張りました」と役作りの一端を披露。それぞれの役柄を説明する。

撮影現場では、「チョ・ジョンソクさんが引っ張ってくれた。とても気遣ってくれた」というD.O.。撮影の合間に仲良く笑いあう、2人の現場の様子もたっぷり収められている。「僕もギョンス(D.O.)も笑いをこらえきれず、何度もNGを出しました」とチョ・ジョンソクが明かすように、彼の演技に笑いを抑えられないD.O.がNGを出してしまい、自分の頬をたたきながら、自身を落ち着かせる微笑ましい舞台裏も。本作では、少しずつ距離が近くなっていく兄弟役2人だが、撮影現場での相性は抜群だったことが伺える。 


D.O.が「楽しく撮影した映画です。映画を観たら幸せになれると思うので、期待してください」と語り、自信を見せる本作。いっそう期待が高まるメイキング映像となっている。

『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]