【特別映像】トランスフォーマーは日本にもいた!? 驚愕の事実が明らかに
1000年に及ぶトランスフォーマーと人類との歴史のすべてが明かされるという、シリーズ最終章の第1弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、トランスフォーマーが
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
オプティマス・プライムが去り、人類対トランスフォーマーの全面戦争が避けられない中、地球を救う鍵は何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在にあった。迫りくる脅威を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスなき後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)という、この4人にかかっていた――。
全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。最終章では、これまでのシリーズで核となっていた伝説が覆され、改めて「ヒーローとは何か?」が問われていくことになるという。
今回届いた映像では、物語の鍵を握る、ホプキンス演じる謎の英国老人が「伝説は古代から始まる」と、人類とトランスフォーマーとの関係について語るところから始まる。「とてつもなく偉大な史上最古の伝説」と語られるように、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説がトランスフォーマーと深い関わりがあったことに触れ、「全ての伝説には秘密がある。彼らは常に歴史の影に潜んでいた」と彼は語る。
人類がトランスフォーマーと共に戦ってきたことを証明する当時の絵画や写真の中には、日本の戦国時代の武士たちとともに甲冑を身に纏ったトランスフォーマーの姿が! どうやらトランスフォーマーが日本の歴史と深い関係があったことが確認できる。さらに、トランスフォーマーが人間とともにナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も収められているなど、世界の歴史の至るところでトランスフォーマーが関与していたことがうかがえる驚愕の内容となっている。
そして現代では、オプティマス・プライムが地球を去り、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、人類史上最大の危機が訪れようとしている。トランスフォーマーと人類の関係を知る英国老人の正体とは? 「1,000年以上秘密にされてきたトランスフォーマーの存在」とそこに隠された歴史の真実とは、果たして…? 少しずつベールを脱ぎ始めた本作。さらなる続報が待たれる。
『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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