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ニコール・キッドマン、50歳目前にウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞!「最も素晴らしい年のひとつ」

ニコール・キッドマン(49)が6日(現地時間)にロンドンで行われた「GLAMOUR」誌主催の「グラマー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アワード」で最優秀映画女優賞に選ばれた。

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ニコール・キッドマン(49)が6日(現地時間)にロンドンで行われた「GLAMOUR」誌主催の「グラマー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アワード」で最優秀映画女優賞に選ばれた。

TVドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」『LION/ライオン ~25年目のただいま~』などの演技が称えられ、バークレー・スクエア・ガーデンズで開催された同式典で輝かしい賞を受賞したニコールは女優たちに対し、年齢によってキャリアや情熱が制限されるべきではないと受賞スピーチの中で語った。「全ての女性たちに伝えたいことは、40歳になったから終わりというわけではないということです。また、50歳を超えても終わりではありません」。

その活躍が衰えないニコールは、今回の受賞は6月20日に迎える自身の誕生日に先駆けて、少し早目の誕生日プレゼントになったと続ける。「この賞を誕生日プレゼントとして受け取ることにするわ。私はあと2週間で50歳の誕生日を迎えるんだけど、この年が人生の中で最も素晴らしい年のひとつになるとは思っていなかったわね」。

その一方で英ポップ・グループの「リトル・ミックス」がミュージック・アクト賞を受賞したほか、シンガー・ソング・ライターのデュア・リパが新人賞に輝いた。

さらに「ザ・レイト・レイト・ショー」の司会を務めるジェームズ・コーデンがマン・オブ・ザ・イヤーを受賞し、現在暮らしているロサンゼルスから自身の生まれ育ったイギリスの首都ロンドンへ戻ってきたいまの気分は「旅行客」のようだとコメントしていた。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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