“最も素晴らしい映画リスト100”が発表!1位は『ゴッドファーザー』
『ゴッドファーザー』が映画史上最高の作品に選ばれた。
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アル・パチーノとマーロン・ブランド主演によるドン・ヴィト・コルレオーネ一家の犯罪組織を追った1972年公開の同作品が、「Empire」誌主催の5,000人の映画ファンによる投票で1位に輝いた。
第2位には2014年の同投票で1位を獲得したこともある『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が続き、『ダークナイト』が3位、『ショーシャンクの空に』が4位、『パルプ・フィクション』が5位となっている。
また10位圏内には『グッドフェローズ』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『ジョーズ』『スター・ウォーズ/新たなる希望』『ロード・オブ・ザ・リング』らが名前を連ねている。
「Empire」誌の編集長テリ・ホワイト氏はこの結果について、『ゴッドファーザー』は公開から45年の時が経っているにもかかわらず、いまでも映画ファンから愛され続けているという結果を見ることは素晴らしいことだとコメントしている。
その一方でファンが選ぶ最近公開されたヒット作品のカテゴリーでは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が1位に輝いている。
映画史上最も素晴らしい映画リスト100は今月15日(現地時間)発売の「Empire」誌、そしてwww.empireonline.comで発表されることになっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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