シャーリーズ・セロン、テリー・ハッチャーの顔を殴打した過去を謝罪!
シャーリーズ・セロン(41)は映画の撮影中にテリー・ハッチャー(52)の顔面をパンチしたことがあるそうだ。
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1996年作『2 days トゥー・デイズ』で共演した際、2人がもみ合いとなるシーンの中でシャーリーズがテリーの顔を殴打してしまったという。
シャーリーズは当時についてこうふり返る。「『2 days トゥー・デイズ』、ロッテン・トマトの史上最高のファイトシーンベスト20で17位になってるわ。私とテリー・ハッチャーの喧嘩がね。彼女のことを思いっきり殴ってしまったのよ」「たしかアザになってしまったはずよ。それにすでにスターだったテリー・ハッチャーを、金髪の大女でキャットスーツを着た無名女優の私が顔にパンチしてしまったわけ。私は野生動物にでもなったみたいだったわ。当時私はどうやって私のエネルギーに磨きをかけていいかも分からず、照明を倒したりしていた。セットで右も左も分かっていなかったの。見事にテリー・ハッチャーの顔に接触してしまったのよ。ものすごくひどいことをしてしまったと思ったわ。お金もなくて、翌日彼女に安物のビールを送ったくらいだった。テリー、ごめんなさい」。
そんなシャーリーズは新作『アトミック・ブロンド』でもかなりの戦闘シーンを披露しているが、ダンスのようだとW誌のインタビューで話している。ファイトシーンは難しかったかとの質問にシャーリーズは「そうね、でもダンスのようなものよ。私は小さいころからバレエをやってるから。規律性が好きなの。規律の中だとどうすれば良いか理解していて、私はとても良く機能するの」「たとえば、バレエだと自分を100パーセント出しきらなければいけない。それは幼いころの私にとってとても良いことだった。でもテリー・ハッチャー以外では、女の子の顔に自分の拳が接触したのはもう1回しかなかったから、今回の映画に向けてはたくさんのトレーニングが必要だったわ」と答えた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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