【予告編】ミスチル『キミスイ』主題歌解禁!小栗旬の新録ナレも
住野よるのベストセラー小説を原作に、浜辺美波×北村匠海(「DISH//」)のW主演で実写映画化する『君の膵臓をたべたい』
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高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る…。
映画では、原作=“過去”から12年が経った“現在”が描かれ、過去と現在2つの時間軸を行き来しながら物語が進んでいく。高校時代の、桜良役と“僕”役を浜辺さんと北村さんがそれぞれ演じるほか、現在パートでは“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。
このほど到着した予告編は、大人になった小栗さん演じる“僕”が、過去を回想していくという映画ならではの視点を中心に、「君の膵臓をたべたい」という言葉に秘められた本当の想いを巡る、時を超えた“宝探し”が描かれる。また本映像のために、小栗さんによるナレーションを新録。小栗さんが切ない声色で語るナレーションにも注目だ。
そしてこの予告映像をもって、主題歌音源が初解禁! 「Mr.Children」桜井和寿が、楽曲制作をふり返り「自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている主題歌「himawari」は、映画に寄り添いながらもエモーションをさらに加速させる、珠玉の一曲となっている。また本楽曲は、7月26日(水)デビュー25周年第2弾シングルとしてリリースも決定している。
さらに今回予告編の公開に合わせて、映画メインポスターをアレンジした”ひまわり”ポスターが完成。ポスターの中央部には、主題歌「himawari」の歌詞がテキストで掲載。また、原作の装丁から映画にも引き継がれてきた印象的な桜のビジュアルは、夏の訪れと同時に満開のひまわりへ。なお、この“ひまわり”ポスターは、既存のポスターとともに7月1日(土)から劇場内の大型宣材として掲出されるほか、全国の書店でも順次展開予定となっている。
『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。
「Mr.Children」の「himawari」は7月26日(水)リリース。
《シネマカフェ編集部》
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