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カーラ・デルヴィーニュ、「『スーサイド・スクワッド』続編出演はない」

『スーサイド・スクワッド』にジューン・ムーン/エンチャントレス役で出演していたカーラ・デルヴィーニュが、続編には出演しない方向であることを明かした。

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カーラ・デルヴィーニュ-(C)Getty Images
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『スーサイド・スクワッド』にジューン・ムーン/エンチャントレス役で出演していたカーラ・デルヴィーニュが、続編には出演しない方向であることを明かした。

『スーサイド・スクワッド』に出演したことは、「人生を激変させる経験だった」と「USA Today」とのインタビューでふり返ったカーラ。それもそのはず。カーラはエンチャントレスになりきるために、森の中を全裸で走り回るという役作りまでこなしたのだから…。「もちろん、また出演したいっていう気はあるんだけど、そうするとあのキャラクターに筋が通らなくなっちゃうと思うの」と出演が「ほぼ確実にない」と言い切る理由を語った。しかし、「撮影現場でみんなとツルむことはあるでしょうね!」という。

カーラの話しぶりだと、『スーサイド・スクワッド』の続編で彼女の姿を見られる可能性は少ないようだが、劇中でジューンの恋人のリック・フラッグ大佐を演じたジョエル・キナマンは引き続き出演すると言われている。製作開始は2018年の中頃からを予定しており、先日、監督は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラに決定した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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