【特報映像】世界興収558億円を稼いだ“赤ちゃん社長”が日本上陸!『THE BOSS BABY』
全米で『美女と野獣』を抑えて初登場第1位、さらに翌週も2週連続1位を獲得する大ヒットとなった『THE BOSS BABY』(原題)が、2018年春に
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パパとママ、7歳のティムの3人家族のもとにやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。弟として迎えいれられた彼は普通じゃない。見た目は赤ちゃん、知能は大人だったのだ。最初は反発しあっていたティムとボス・ベイビーだったが、やがて世界を揺るがす巨大な陰謀に挑むことに!
全世界で3,690億円以上を稼ぎしている『怪盗グルー』シリーズや『ペット』『SING/シング』のユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などのヒット作を手掛けるドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ本作。全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」(講談社刊)にインスパイアされ、監督を務めるのは『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラス。全米では初登場1位を記録し、全世界では約558億円(7月18日付、BoxOfficeMojo調べ)を稼ぎ出す大ヒットとなっている。
このたび到着した超特報映像では、喃語を喋る可愛らしい赤ちゃんの姿が映し出されるが、それも束の間、“彼”は突然こちらを振り向き、渋い顔と声で「お前らいま 思っただろう」と話しかけてくる。続けて、“おむつ論”を熱く語ったかと思えば、最後に「ボスはオレ!」と宣言! この赤ちゃんって、いったい何者!?
そのボス・ベイビーの声を務めるのは、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』から『ブルージャスミン』、『ボンジュール、アン』まで幅広い作品で活躍し、最近ではトランプ大統領のものまねでエミー賞にもノミネートされ、人気を博している渋メン俳優アレック・ボールドウィン。赤ちゃんなのに、声は大人というギャップが笑いを誘う、ユーモアあふれる演技に注目だ。
『THE BOSS BABY』は2018年春、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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