今年は『ジャスティス・リーグ』にワンダーウーマンとして出演しているガル・ガドットに会いに、ワンダーウーマンのコスプレをしたある小さな女の子がやってきた。女の子はガルに会うと、感動と緊張のためか泣き出してしまい、ガルは「私たちは友だちになったんだから、もう泣く理由はないのよ」とやさしく話しかけ、にっこり。ほかのキャストも2人の交流を温かく見守り、ベン・アフレックは「かわいい子だ」とつぶやいた。エズラ・ミラーは「きみは戦士だね!」と称え、「準備ができたらジャスティス・リーグに入ってね!」と誘った。
コスプレ魂を見せつけたのは、ファンだけではない。サイン会のときは自身が演じているフラッシュ役の稲妻マークが目立つ帽子をかぶっていたエズラだが、トークイベントでは日本の人気漫画「鋼の錬金術師」の主人公エドワード・エルリックのコスプレで登場。去年の「コミコン」でも『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフに扮したエズラ。来年は果たして何になりきるのか、期待が募る!