『ジョン・ウィック』、女性主役のスピンオフ映画やドラマ誕生へ
キアヌ・リーヴス主演の人気映画『ジョン・ウィック』の世界が今後拡大していくようだ。先月、「The Continental」(原題)のタイトルでスピンオフドラマ化が進んでいることが報じられ、監督のチャド・スタエルスキーが「ジョン・ウィックが中心のドラマではないけれど…
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今度はスピンオフ映画が決定したと「The Hollywood Reporter」が伝えている。『ジョン・ウィック』シリーズをプロデュースしているベイジル・イワニクが、『ジョン・ウィック』のスピンオフ映画となる女殺し屋が主人公の『Ballerina』(原題)を制作するとのこと。リュック・ベッソン監督の『ニキータ』にクエンティン・タランティーノ監督やマシュー・ヴォーン監督のテイストが加わったような作品が想定されているという。殺し屋として育てられた主人公の若い女性が、自分の家族を殺したほかの殺し屋を追い詰めていく…というストーリーのようだ。
すでに脚本はロバート・ダウニー・Jr.の製作会社で脚本家のアシスタントを務めている23歳の新鋭シェイ・ハッテンが仕上げている。『Ballerina』にキアヌが出演するかどうかは現時点では未定。
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