アンジェリーナ・ジョリー、顔面が麻痺していたことを告白
アンジェリーナ・ジョリー(42)が昨年ベル麻痺だと診断されていたことを明かした。
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ベル麻痺は一時的に顔面神経が麻痺するものだが、アンジェリーナは家族のことを第一に考えていたため長い間治療をしなかったものの、顔の片側が下垂する症状だったのを鍼治療によって回復させていたと「Vanity Fair」誌の9月号に話している。
「これは更年期だからなのか、1年でいろいろあったことが原因なのか分からないわ。家庭を持つ女性は時に、健康状態が悪化するまで自分を最後に考えてしまうものだから」「私は自分の選択に関して賢く選び取ってきたから、より一層女性だという実感がするの。私は家族を第一に考えているし、自分の命と健康は自分で管理している。それこそ女性を完璧な存在にするものじゃないかしら」。
12年もの交際期間を経て結婚するもその2年後の2016年9月にブラッド・ピットとの離婚を申請したアンジェリーナは、ひとり親として努力を重ねていると続けている。「この9か月、良き主婦でいるよう努力してきて、犬のフンを片付けたり、お皿を洗ったり、子どもたちが寝るときには本を読んであげたりしているわ。その全部で上達しているのよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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