ジャウム・コレット＝セラ監督、『スーサイド・スクワッド』続編降板
『ロスト・バケーション』などで知られるシャウム・コレット＝セラ監督が『スーサイド・スクワッド』第2弾から降板した。
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「DCエクステンデッド・ユニバース」を舞台にした人気シリーズ第2弾でメガホンを取ると見られていたセラだが、ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるディズニー映画『Jungle Cruise』（原題）の監督を務める契約を交わしたことでその可能性がなくなったと「Deadline」誌は報じている。
「ワーナー・ブラザース」社は第1弾の監督を務めたデヴィッド・エアーが『Gotham City Sirens』（原題）の製作に集中するために続編の監督から降板して以来、監督探しに難航している。1度はメル・ギブソンがその座に就くとうわさされたことがあったが、後にメル本人がただのうわさに過ぎないと一蹴していた。そのほか、ジョナサン・レヴィンやダニエル・エスピノーサ、ルーベン・フライシャーらも候補に挙がっている。
同シリーズでリック・フラッグ大佐を演じるジョエル・キナマンは以前、脚本が現在執筆されていて、来年中にも撮影が始まる予定であることを明かしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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