キウェテル・イジョフォー、実写版『ライオン・キング』で悪役スカー演じる?
キウェテル・イジョフォーが実写版『ライオン・キング』で悪役のスカーに向けて出演交渉中のようだ。
最新ニュース
ゴシップ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
【D23】実写版『ライオン・キング』名シーンの完全再現に、驚きと感動の声!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

1994年公開の同アニメを『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴローを監督に迎えて実写化を進めているディズニーは、現在『それでも夜は明ける』のキウェテルと話を進めていると「The Hollywood Reporter」誌は伝えている。
王ムファサの弟で主役シンバの叔父にあたるスカーは、アニメ版ではジェレミー・アイアンズが声を担当していた。
ドナルド・グローヴァーがシンバ役、アニメ版に続きジェームズ・アール・ジョーンズがムファサ役を演じることが決定している新作には、ジョン・オリバーも出演することが発表されており、アニメ版ではローワン・アトキンソンが声を務めた王の執事ザズー役を演じるという。またシンバの仲間であるティモンとプンバァ役にはセス・ローゲンとビリー・エイチュナーが選ばれている。
2019年7月(現地時間)に公開を目指すこの新作はすでにプリプロダクションに入っており、ジェフ・ナサンソンが脚本を執筆中だ。
シンバの親友ナラ役としてビヨンセの出演も囁かれる同作には、エルトン・ジョンとティム・ライスによるオリジナル版からの名曲「愛を感じて」「準備をしておけ」「早く王様になりたい」などのほか、新曲も予定されている。エンディングソングの「愛を感じて」は1995年のアカデミー賞で歌曲賞を受賞している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/