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「おそ松さん」第2期EDに斉藤和義&トータス松本ら66年生まれ集結!「炸裂する昭和感!」

「2016年流行語大賞」にノミネートされるなど社会現象にもなった大人気TVアニメ「おそ松さん」

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社会現象にもなった大人気TVアニメ「おそ松さん」。10月には待望の第2期が放送決定、オープニングテーマを第1期から引き続きアニメ応援プロジェクトユニット「A応P」が務めることも発表され、ますます盛り上がりを見せているが、この度、新たに第2期のエンディングテーマを、「ウルフルズ」トータス松本をはじめ「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉、スガシカオ、「東京スカパラダイスオーケストラ」谷中敦ら‘66年生まれのアーティストが集う「ROOTS66」が担当することが分かった。

「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。2015年10月~2016年3月まで第1期が放送され大人気を博した。

そして今回ファン待望の第2期の放送に先駆け、エンディングテーマが決定! 担当するのは、「おそ松くん」のテレビ放送がスタートした1966年生まれのアーティスト、斉藤和義、吉井和哉(「THE YELLOW MONKEY」)、スガシカオ、渡辺美里ら総勢27名の超豪華な顔ぶれが並ぶ「ROOTS66」。6つ子 の“6”にちなんだ夢のコラボが実現した。

「ROOTS66」は、2006年にFM802主催で40歳の厄年を迎える男性ミュージシャンたちが集まって行われたライブ「ROOTS66-DON’T TRUST OVER 40-」がきっかけ。2016年には女性アーティストを含む2倍のメンバーが集結して、FM COCOLOプロデュースによる「ROOTS66-Naughty 50-」を大阪城ホールなどでも開催。これまで、それぞれの代表曲やカバーナンバーを披露してきたが、今回本作で初めて書下ろしによるオリジナル楽曲を手掛ける。

そんな楽曲は、相変わらずクズでニートな6つ子たちをテーマに、作詞を大槻ケンヂ(「筋肉少女帯」「特撮」)・増子直純(「怒髪天」)・谷中敦(「東京スカパラダイスオーケストラ」)が。作曲を田島貴男(「ORIGINAL LOVE」)・奥野真哉(「SOUL FLOWER UNION」)・トータス松本(「ウルフルズ」)が手掛け、テレビの前で思わず一緒に口ずさみたくなるような、ソウルフルなロックサウンドが完成。「ROOTS66 Party with 松野家6兄弟」が歌う「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」というタイトルに決定した。

また、松野家6つ子を演じる櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由も合いの手などで参加し、子どもから大人まで一緒に楽しめる楽曲となっているようだ。

作詞に参加した大槻さんは、「大人数での曲作りは楽しくもてんやわんやの大騒動で、なるほど6兄弟の日々もこんな大騒ぎ なのかなぁなどと思いながら作りました。とってもいい歌が出来たのでみんなで歌ってね!」と話し、谷中さんも「おそ松さんにあやかって、こちらも同い年の6兄弟で作詞作曲をさせて貰うのは凄く楽しかったです。テレビの前で踊りながら聴いてください」と言い、楽しみながら楽曲を制作した様子が伺える。

また作曲を手掛けた松本さんは、「66総コーフン状態! 炸裂する昭和感! 大げさでごめんなさい。でも本当に嬉しかったんです! 皆さんもぜひ楽しんでください」と話し、田島さんは「普段はバカなことしか言わない、おそまつさんな66年生まれのミュージシャン仲間が意外にしっかり仕事するので驚きました! 時にいい加減に、時にマジで意見を交わし、ユルくて熱い俺たちの歌ができました! 楽しんでちょ!」とコメントを寄せている。

TVアニメ「おそ松さん」第2期は、10月よりテレビ東京ほかにて放送予定。

《シネマカフェ編集部》

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