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このほど解禁された予告映像は、黒羽さん演じる恐竜オタク&帰国子女の大学生・アヤメが、足立さん演じる骨フェチ美女の女子大生・椿に「〇〇をさわらせてください」という衝撃的な台詞からスタート! 美男美女なのに変わり者同士な2人の恋は、どこかかみ合わず、アヤメの猛アプローチも空回り……しているところに、椿を狙う研究室の鈴木先輩(佐伯大地)、アヤメのイギリス時代のガールフレンド・エリザベス(瑛茉ジャスミン)という強烈キャラが現れ、タッグを組んで立ちはだかるという事態に! “のんびり”なタイトルとは裏腹に、激しい恋の四角関係の行方が気になる映像になっている。
そんな個性的なキャラたちによる胸キュンムービーを彩るのが、本作公開直後の10月11日にメジャーデビューするedda(エッダ)が手掛ける主題歌「ディストランス」と、挿入歌「魔法」の2曲。
その儚く美しい声と独特の歌詞世界が作品に絶妙にマッチ。「観た人すべてが、ハッピーになれる曲」を依頼したという芝崎弘記監督から「まさに”恋が走りだす”イメージそのもの」と太鼓判を押された「ディストランス」は、そのあまりの完成度の高さに映画音楽の表現としては異例の、本編中同一曲を2回を使用することになったという。
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黒羽さんも「ディストランス」の歌詞について、「『恋に落ちた僕の心臓を食べて』この表現に全部持っていかれた」、また「魔法」については「椿ちゃんとアヤメくんの心情がのってる」と大絶賛。eddaの楽曲を耳にすると椿への想いが蘇ると語り、足立さんも「完成した映画を観て、まずみんなが『あの歌誰が歌ってるんですか?』と監督に聞いていました。それぐらい、アヤメくんの世界観にもピッタリで」と明かし、「こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです!」とコメント。「早くみなさんにもこの曲を聴いてほしいです」とアヤメも顔負けの猛プッシュを見せた。
観る人の心を幸せに包んでいくこと間違いなしの“胸キュン研究室ラブコメディ”となる本作。ちょっと変わった2人のピュアな恋愛模様を、まずはこちらの映像から覗いてみて。
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『アヤメくんののんびり肉食日誌』は10月7日(土)よりシネリーブル池袋、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開。