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本作は、あのクリストファー・ノーランも映画化した“ダンケルクの戦い”で、ドイツ軍の包囲から兵士を救出した双子の姉妹の秘話を1本の映画にしようと奮闘する新米女性脚本家と魅力的な仲間たちが織りなす物語。
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今回は、本作のポスターが劇場掲示に先駆け、WEB先行でお披露目された。戦争が激しさを増す状況下、ひょんなことから“執筆経験ゼロ”ながら脚本に抜擢されたヒロインのカトリン(ジェマ・アータートン)を中心に、情報省映画局・特別顧問のバックリー(サム・クラフリン)、ベテラン俳優アンブローズ・ヒリアード(ビル・ナイ)らが集結。
カトリンをはじめ脚本家陣が書くプロパガンダ映画のシナリオには、政府や軍からの検閲が入りまくり、さらにベテラン俳優からはわがままな要望も。それらを飲みながら、よりよいシナリオを描こうと奔走する、決してあきらめない映画人たちの姿を映し出している。
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今回のビジュアルでも、“みんなで作る「最高の結末」”というキャッチコピーと共に、中央に立つカトリンの表情は、戦争という状況下でも決して負けない、芯の強さを感じさせる。いま自分たちができる最高の映画、最高の結末のために、力を合わせて困難やトラブルに立ち向かう、そんな映画愛を感じさせるビジュアルとなっている。
『人生はシネマティック!』は11月11日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。