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メーガン・マークルの元夫、“英王室と親権をシェアする”コメディ製作へ

メーガン・マークルの元夫でプロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンが、実体験からインスピレーションを得たドラマを製作するという。

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メーガン・マークル&トレヴァー・エンゲルソン-(C)Getty Images
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メーガン・マークルの元夫でプロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンが、実体験からインスピレーションを得たドラマを製作するという。

2014年3月、メーガンとたった2年半の結婚生活に終止符を打ったトレヴァー。メーガンはその後、ヘンリー王子と交際を開始し、まもなく婚約かとうわさされる身だ。2人に子どもはいなかったが、離婚後、トレヴァーは同じくプロデューサーのダン・ファラ(「シャナラ・クロニクルズ」)と「もし子どもがいて、イギリス王室に嫁いだメーガンと親権を分け合うことになったら…」と冗談を言っていた。

その冗談を基に、今回コメディドラマ化が決定したそうだ。「Deadline」が報じている。ストーリーのテーマは「離婚はツラい。親権をシェアするのも大変だ。しかし、元妻が王子と結婚し、ロンドンの許しがたいメディアからの注目の中、イギリス王室と親権をシェアするのは別次元だ」。製作側は、あくまでも“フィクション”のコメディで、登場人物のキャラクターはメーガンとトレヴァーには“基づいていない”と主張している。

製作総指揮はダニー・ザッカー(「モダン・ファミリー」)、プロデューサーはトレヴァー、ダンに加え、ジェイク・カスダン(「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」)が担当。タイトルは未定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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