メーガン・マークルの元夫、“英王室と親権をシェアする”コメディ製作へ
メーガン・マークルの元夫でプロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンが、実体験からインスピレーションを得たドラマを製作するという。
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2014年3月、メーガンとたった2年半の結婚生活に終止符を打ったトレヴァー。メーガンはその後、ヘンリー王子と交際を開始し、まもなく婚約かとうわさされる身だ。2人に子どもはいなかったが、離婚後、トレヴァーは同じくプロデューサーのダン・ファラ(「シャナラ・クロニクルズ」)と「もし子どもがいて、イギリス王室に嫁いだメーガンと親権を分け合うことになったら…」と冗談を言っていた。
その冗談を基に、今回コメディドラマ化が決定したそうだ。「Deadline」が報じている。ストーリーのテーマは「離婚はツラい。親権をシェアするのも大変だ。しかし、元妻が王子と結婚し、ロンドンの許しがたいメディアからの注目の中、イギリス王室と親権をシェアするのは別次元だ」。製作側は、あくまでも“フィクション”のコメディで、登場人物のキャラクターはメーガンとトレヴァーには“基づいていない”と主張している。
製作総指揮はダニー・ザッカー(「モダン・ファミリー」)、プロデューサーはトレヴァー、ダンに加え、ジェイク・カスダン(「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」)が担当。タイトルは未定。
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