菅田将暉×桐谷健太、ビートたけしの名曲をカバー!『火花』主題歌入り予告公開
菅田将暉、桐谷健太という、いま最も旬な2人を主演に迎えた映画『火花』。このほど本作の主題歌に、ビートたけしが作詞・作曲し、浅草での下積み時代を歌った名曲「浅草キッド」が決定。ともに歌手としても活動する
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菅田将暉、桐谷健太という、いま最も旬な2人を主演に迎えた映画『火花』。このほど本作の主題歌に、ビートたけしが作詞・作曲し、浅草での下積み時代を歌った名曲「浅草キッド」が決定。ともに歌手としても活動する菅田さんと桐谷さんが歌い上げる、本主題歌が入った最新予告も公開された。
>>あらすじ&キャストはこちらから
「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作を、自身も芸人である板尾創路が監督を務めて映画化。このたび、売れない若手芸人・徳永と、彼が憧れる先輩芸人・神谷をそれぞれ熱演する菅田さんと桐谷さんが主題歌を歌唱することになった。
今年、auのCMソング「見たこともない景色」で華々しくソロデビューを飾り、2ndシングル「呼吸」も発売され、歌手としても話題を集める菅田さんと、昨年、同CMから大ヒットした「海の声」で第58回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第67回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした桐谷さんが、歌でも夢のタッグが実現。
しかも、今回の主題歌は、たけしさんがいつか売れる日を夢見てもがく若手芸人の気持ちを綴った「浅草キッド」。福山雅治もカバーしたことのある名曲だ。本楽曲で映画のラストを飾りたい、という板尾監督たっての希望で起用が叶ったという。8月下旬に行われたレコーディングでは、劇中の神谷と徳永のように桐谷さんが菅田さんをリードしながら、2人で何度もテイクを重ね丁寧に歌い上げていた。
その楽曲が全編に流れる最新予告からも、2人の息の合ったやりとりや、“芸人である”ことの葛藤が伺える。夢に向かって生きた2人の芸人の人生にそっと寄り添うような、切なくも力強い主題歌を、ここから確かめてみて。
『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。
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「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作を、自身も芸人である板尾創路が監督を務めて映画化。このたび、売れない若手芸人・徳永と、彼が憧れる先輩芸人・神谷をそれぞれ熱演する菅田さんと桐谷さんが主題歌を歌唱することになった。
今年、auのCMソング「見たこともない景色」で華々しくソロデビューを飾り、2ndシングル「呼吸」も発売され、歌手としても話題を集める菅田さんと、昨年、同CMから大ヒットした「海の声」で第58回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第67回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした桐谷さんが、歌でも夢のタッグが実現。
しかも、今回の主題歌は、たけしさんがいつか売れる日を夢見てもがく若手芸人の気持ちを綴った「浅草キッド」。福山雅治もカバーしたことのある名曲だ。本楽曲で映画のラストを飾りたい、という板尾監督たっての希望で起用が叶ったという。8月下旬に行われたレコーディングでは、劇中の神谷と徳永のように桐谷さんが菅田さんをリードしながら、2人で何度もテイクを重ね丁寧に歌い上げていた。
その楽曲が全編に流れる最新予告からも、2人の息の合ったやりとりや、“芸人である”ことの葛藤が伺える。夢に向かって生きた2人の芸人の人生にそっと寄り添うような、切なくも力強い主題歌を、ここから確かめてみて。
『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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