山田孝之、ゴッホの“死の謎”を追う!“動く油絵”映画で日本語吹替声優に
印象派の巨匠画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された体感型アートサスペンス映画『ゴッホ~最期の手紙~』…
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本作は、実写映像をもとに、ファン・ゴッホの名画さながらのタッチで描かれた約6万5,000枚におよぶ油絵をアニメーション化した体感型アートサスペンス。アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を、さらに上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀賞を受賞した。
また、山田さんといえば、10月公開の『DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団』ではゲスト声優としてバットマンの声も務めることが発表され、俳優業のみならず、映画『ハード・コア』『デイアンドナイト』などプロデュースにも乗りだし、ますます注目されている存在。
彼が本作で演じるのは、郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子、アルマン(ダグラス・ブース)。父に託された1通の手紙を巡り、ファン・ゴッホの死の真相に迫る役どころだ。父の友人であるファン・ゴッホに対して偏見を持っていたが、次第にその死に疑問を抱くようになっていく。父のジョゼフ・ルーラン役(クリス・オダウド)にはイッセー尾形が決定しており、2人が演じる親子のやりとりも見どころの1つとなる。
さらにファン・ゴッホ役には、最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』も控えるクリス・ヘムズワースの吹き替え声優でもお馴染み、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の三宅健太、ファン・ゴッホの最後を診たガシェ医師の娘・マルグリット役にはTVアニメ「ONE PIECE」「ソードアート・オンライン」の伊藤かな恵、ポール・ゴーギャン役に落合福嗣など豪華声優陣が脇を固め、作品にさらなる深みを出している。
なお、10月24日(火)からは上野・東京都美術館で、浮世絵をはじめとする日本美術に影響を受けたゴッホを多角的に捉えた展覧会「ゴッホ展巡りゆく日本の夢」(2018年1月8日まで)も開催され、文字どおりゴッホを“体感”する芸術の秋となりそうだ。
『ゴッホ~最期の手紙~』は11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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