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エマ・ワトソンが働く“SNS企業”の1日を大公開!『ザ・サークル』

『美女と野獣』に続くエマ・ワトソンの主演最新作にして、トム・ハンクスほか豪華共演で話題を集める『ザ・サークル』。本作の舞台は、トム演じるカリスマ・リーダーが経営する世界最大級のSNS企業<サークル>。このほど、その企業で働く“新入社員”を演じた

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『ザ・サークル』(C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
『ザ・サークル』(C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved. 全 11 枚
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『美女と野獣』に続くエマ・ワトソンの主演最新作にして、トム・ハンクスほか豪華共演で話題を集める『ザ・サークル』。本作の舞台は、トム演じるカリスマ・リーダーが経営する世界最大級のSNS企業<サークル>。このほど、その企業で働く“新入社員”を演じたエマの1日を追うかのような場面写真を入手した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

世界No.1のシェアを誇る憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる新入社員のメイ。だが、先日解禁された予告編で描かれたように、新サービスのモデルに抜擢され、生活のすべてをシェアする彼女が払った“代償”と、“SNS”が暴走したその先にある闇は絵空事とは思えないリアルさだ。


今回、新たに到着した場面写真は、そのどれもが<サークル>で働くメイの日常を覗ける写真となっており、まさにメイが公開した24時間を疑似体験できるものばかり。

まず、大きなガラス扉に向かって歩くメイの後ろ姿を追った1枚は、<サークル>社に出社するシーン(A)。そして、開放感のあるオフィスでPCに向かって作業するメイの目の前には、メイの指導係となる先輩が座り、にこやかに仕事をこなしている様子が伺える(B)。

(A)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(A)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.

(B)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(B)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
ランチは優雅に近くの公園で…と思いきや、実はこの美しい公園も<サークル>社内というから驚き! 一緒にランチを楽しんでいるのは、メイを<サークル>社に誘ってくれた友人のアニー。食事やドリンクのパッケージには、すべてサークル社のロゴマークが入っており、一度出社してしまえば社外に出ることなく、食事も何もかもが揃ってしまう環境であることが分かる(C)。

(C)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(C)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
さらには、野外にある社内イベントスペースで行われた重要な発表会に参加している風景も(D)。また、毎週金曜日に<サークル>のカリスマ経営者ベイリー自ら社員に向け演説する“Dream Friday(ドリームフライデー)”(E)や、“Gang Of 40(ギャング・オブ・フォーティ)という<サークル>の選ばれた有志が集まる会議(F)にもメイは参加。夜には、社内で開催されたパーティーに参加している姿までも公開されている。

(D)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(D)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.

(E)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(E)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.

(F)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.(F)『ザ・サークル』 (C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
素晴らしい環境の中、SNSを通して日に日に自信を身につけていったメイは<サークル>社にふさわしい社員へと成長していくのだが…。「いいね!」を求め、歯止めが利かなくなっていく「シェア」の先に待ち受ける彼女の運命に、心がザワつかずにはいられない。

『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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