足を伸ばして映画鑑賞!次世代型シネコンが調布に誕生
本日9月29日(金)より東京都調布市の京王線調布駅前にオープンする大規模商業施設「トリエ京王調布」内C館に、大型シネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス 調布」がグランドオープンした。
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この劇場名“シアタス”は、映画館(シアター)に新たな付加価値を“足す”という意味を込めて命名。映画だけでなく、音楽コンサート、スポーツ、演劇、ゲームなど、様々なコンテンツを上映していく。
そんな新劇場は11スクリーン、総座席数1,672席。今回の出店により、イオンエンターテイメントの劇場数は東京都内で5劇場、全国では90劇場、763スクリーンに。
そして「シアタス 調布」は、施設・設備も要注目!
3番スクリーンには東日本初、最高級シートでくつろぎながら映画を鑑賞できるプレミアム・スクリーン「グランシアター」を導入! パリ・オペラ座をはじめ、ヨーロッパの一流劇場、ホールのイスを手掛ける仏・キネット社製の最高級シート「ダイアモンド・クラス」をアジア圏で初めて全席に展開。イオンシネマで通常劇場100席以上入るスペースにあえて36席のみを設置し、飛行機のファーストクラス級のゆったりとしたスペースを確保。また全席に最新の電動リクライニングシステムを搭載し、足を伸ばした楽な姿勢で至福の映画鑑賞を楽しむことができるという。
ワンドリンク(ソフトドリンクまたはビール)付きで、鑑賞料金は3,000円。飲み物やフードを置くのに便利なテーブル付き。専用のひざ掛けも用意されているという。
また、都内シネコン最大級の530席を備える10番スクリーンには、東日本で初めて立体音響テクノロジー「dts-X」が登場! 床から天井まで左右の壁いっぱいの大スクリーンに広がる高画質映像とイオンシネマ独自の4ウェイ立体音響システム「ウルティラ」との組み合わせにより、新次元のサウンドとこれまでにない映像美・臨場感を実現させた。
さらに6番スクリーンには、シートが映画に連動して動き、煙、風などさまざまな演出で五感を刺激する“体感型アトラクションシアター”「4DX」が導入されている。
《シネマカフェ編集部》
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