10月6日は「トムの日」!トム・クルーズ、半ケツ披露のぶっとび映像到着『バリー・シール』
トム・クルーズ主演最新作にして、現在、全米でも大ヒット中の “実話に基づいた”クライム・アクション・エンターテインメント 『バリー・シール/アメリカをはめた男』。本日10月6日は、10(ト)と6(ム)で「トムの日」と
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世界的スターのトムが、CIAからスカウトされ、麻薬の密輸で莫大な財産を築き上げた“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”バリー・シールを熱演する本作。今回の「トムの日」に合わせて到着したのは、CIAのエージェントとして、また天才的な麻薬の運び屋として活躍するバリーが、鳴りやまない公衆電話やポケットベルから次々に舞い込んでくる仕事をこなし、ダミー会社を立ち上げて資金洗浄を繰り返しながら、巨額の富を荒稼ぎしていく姿が描かれた本編映像。
密輸王としてのカリスマ的才能を発揮する一方、クリスマスにはホームビデオで家族サービスを行い、さらに大量の麻薬や銃器を運ぶため飛行機に乗り込む際には、ズボンを半分下ろしてお尻まで披露! バリー・シール本人が“人たらし”ともいえる魅力的なキャラクターを持っていたことがよくわかると同時に、バリーを熱演するあまり、まさかの半ケツ姿まで披露するトムのぶっ飛んだ演技に衝撃を受けること間違いなし!
トムは自身が演じた実在の男について、「バリーは家族を愛している優れたパイロットだが、向こう見ずなアンチヒーローでもある。バリーの悪事は許されることではないが、自らの願望を成しとげた彼にやはり興味を覚えてしまうよ。彼は既成概念にとらわれない自由な男で、当時の航空業界では非常にユニークな人物だった」と、その人物像に惹かれたことを明かす。
「いまの社会ではすべてがコントロールされているし、空域も制御されている。バリーや仲間のパイロットが当時できていたことは、いま考えるとあり得ないことなんだ」と語り、同じパイロットとしてバリーにある種のリスペクトの気持ちを向けるトム。
製作も兼ねた本作で、御年55歳ながらも、汗でベタベタな姿はおろか、躊躇うことなく半ケツまで披露するトムがバリーをどのように演じるのか、ますます期待が高まる。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月21日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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